「PULL」は、さまざまな視点から演劇を考え続ける場です

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澤唯さん(projectサマカトポロジー)のメール
2010年 4月 10日(土曜日) 15:24

う~ん


個人的には、アフタートークが面白かったことってほとんどないし、チラシやパンフにあらすじ的なものを書いてほしくないので、いらないかなぁと思ってしまう。


それに、わからなかったらネットで検索するだろうって感覚がよくわからない。
見にこなくなる人は、調べた(い)けれど無理だったからではなく、見て、どんな理由であれ(わからなかった含め)面白がれなかったから来なくなるんじゃないかな。
その手助けをするのなら、前述のように俺は好きではないけれど、チラシや当パンに書いたほうが効果的に思える。


需要がまったくないとは思わないし、喜ぶ人もいるんだろうと思う。
でも多くは、タクシーのように「より深く知りたい」「オマケ的な知識や書かれた背景、ちょっとしたエピソードが楽しい」人たちなんじゃないかなぁ。


そして、ここが一番大事なんだけど、「間違って伝わる」ってなんだろうか。「作り手の意図と違う」ということであれば、俺はどう受け取ってもらっても全然構わないし、そもそも演劇って(まあ他の分野でもそうか)そういうもんじゃない?
「そこが伝わらないと台無しだ」ってんなら、伝わるように創る努力をすりゃいいんだろうし。
俺だって芝居や小説でよくわからないときはある。でも、知り合いと見解を述べあったり、教えてもらいたいときはあっても、作者に真意を訊いてみたいとはほとんど思わない。それなら別の話をしたいな。

 
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